ストーリー

八雲の「闇の眼」によって、恒河の命を奪ってしまった竜崎。
最愛の父を失ったものの、相棒として竜崎の心を救おうとする那月は、事件の黒幕を必ず突き止めると誓う。

今までの“殺意なき惨殺事件”を再捜査する那月と鷲巣は、被害者たちがガーランド米国務副長官の来日に関わっていたことに気付く。
一方、夕也は再び兵馬と会い、八雲の居場所を問い詰める。
そんな中、最後の標的を狙う八雲の前に、思いもよらぬ人物が立ちはだかるー。

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