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浮所飛貴 スペシャルインタビュー&注目のゲスト出演者
★「自分とは真逆のキャラ」 浮所飛貴スペシャルインタビュー
★自宅の岩風呂で裸の付き合い!?
★注目ゲストも続々登場!ドラマ初挑戦の元局アナも!
頭脳明晰な天才刑事・天草那月(増田貴久)と「殺人者に黒い影が視える」異能の高校生・四鬼夕也(浮所飛貴)という強力なバディが難事件に挑む、土ドラ「東海テレビ×WOWOW共同製作連続ドラマ ギフテッド Season1」。
原作は、「金田一少年の事件簿」や「サイコメトラーEIJI」など、誰もが知っている大ヒット作漫画を生み出してきた天樹征丸の最新作。その緻密な構成はこれまでの天樹作品と同様に、誰もが楽しめる一級品のミステリーに仕上がっている。
先週の第1話放送直後には、SNS上でも「1話完結でテンポ良く進むし、この後どうなる?が気になるし、面白いし、何度も見たくなる!」「天草くん四鬼くんのバディがこれからどう変化してくか楽しみ!」「自己肯定感高めの(イケメン)天才刑事かっこよすぎる」「主題歌のギフテッドかっこよすぎる〜」といった声があふれた。また四鬼夕也を演じる浮所飛貴にも「かっこいい!」などの反響が続々!
ということで今回お届けするのは、今注目を集める浮所飛貴のスペシャルインタビュー。
このドラマへの想いや先輩・増田貴久とのドラマ初共演について語ってもらった。
浮所飛貴 インタビュー
夕也が視た殺人犯のトリックを、那月と一緒に解き明かす――
今までにない面白さに満ちたミステリーです!

- 四鬼夕也という役をいただいたときの感想を教えてください。
- 今回のようなバディを組んで難事件を解決していくという作品は初めてなので、とにかく楽しみでした。しかもそのバディ役の天草那月を演じるのが増田君という心強い先輩で、撮影の前からワクワクしていました。僕が演じる四鬼夕也は幼い頃に両親を亡くしていて、なおかつ不思議な能力も持っているキャラクターというのも面白いなと思いました。原作を読ませていただいた時は「夕也、カッコ良すぎ」と思って少し不安になりましたが(笑)、でもストーリーがとても魅力的で、思わず引き込まれましたね。
- 原作は「金田一少年の事件簿」の天樹征丸さんですよね。
- そうなんです。「よくこんなこと思いつくなぁ」と驚かされるトリックが毎回あって、それを那月と夕也が解き明かしていくところが見どころですね。夕也には「殺人者に黒い影が視える」という特殊な能力がありますが、犯人が分かっていても、それを証明しなければならない。今までにはない推理の過程を、視聴者の皆さんにも楽しんでいただけるドラマになっていると思います。
- ご自身と四鬼夕也の似ている部分、異なる部分は?
- 夕也は母親が殺害されていたり自身の能力のこともあって、他者との間に壁を作ってしまうところがあるキャラクターです。そこがクールに見えたりもするのですが、素の僕は誰とでもすぐ仲良くなれるような、かなり明るくオープンな性格。そこは夕也とは違いますよね。高校生にしては落ち着いている夕也なので、演じる上でも声のトーンを抑えるなど、「普段の浮所飛貴」が出ないよう心がけています。180度キャラが違うので、もはやそのギャップも楽しんでもらいたい気分です。だから似ている部分というのはあまりなくって…。強いて言うなら、「辛いもの好き」でしょうか。スイーツ好きの那月に対して、夕也は辛いものが好物なんです。僕も辛いものが大好きで、最近はスンドゥブチゲをよく食べに行きます。
- 今回バディを組む増田貴久さんの印象は?
- 本当に共演者のことを気遣ってくれる方です。僕と二人のシーンでも、「この場面は、こういう心情なんじゃないかな」とか、「こっちの言い回しのほうが言いやすいと思う」とか、細かな部分までアドバイスをいただいています。それと座長としても視野が広くて、現場全体への気配りが素晴らしいなといつも驚かされますね。たとえば共演者の方が空き時間に立っていたら、「どうぞ」と言ってサッと椅子を用意したりとか…。これは僕も真似をしなければと、この間泉里香さんに椅子をお出ししました。“増田イズム”は確実に、僕の中に受け継がれつつあります(笑)。
- 現場の雰囲気はいかがですか?
- とてもいいですよ。特に増田君の差し入れの量がとても多くて、しかも暑い日にはアイスや冷たいドリンクを用意してくれたりと、気配り力が素晴らしいです。それと今回はSeason2まであり撮影期間も長いのですが、増田君はスタッフの皆さんのこともちゃんと覚えて、名前で呼んでいるんですね。もちろんそこも真似させてもらっています(笑)。そんなこともあって、シリアスなシーンの多いドラマですが、カメラが回っていない時は笑いの絶えない現場ですね。
- では最後に、視聴者の皆さんへのメッセージをお願いします!
- このドラマは一話完結で事件が解決していく一方で、それらが大きな謎を紐解いていくためのフックにもなっているんですね。一話ごとに謎解きの爽快感を味わえると同時に、各話にちりばめられた伏線で、次回がとても気になるような作りになっています。だから最初から最後まで見終わると、「そうだったのか!」という驚きを感じていただけるはずです!
第2話ストーリー
大勢が見ている前で起きた、華道家元の毒殺事件!
夕也が視た影を証明するため、那月の推理が冴えわたる!
天才刑事・天草那月(増田貴久)は、殺人者に黒い影が視える高校生・四鬼夕也(浮所飛貴)の家に強引に引っ越し、二人はバディとなる。夕也の家は歴史ある四鬼神(しきがみ)流古武術の宗家で、夕也は高校生ながら惣領を務めていた。四鬼神流には「四鬼(よんき)」と呼ばれる四人の師範がいるが、その一人が現在は華道家となった林秘影(柏原収史)だった。
ある日、秘影から招待状が届き、那月と夕也は秘影の姪で林家華道の家元・林秘美子(堀田茜)が主催するフラワーイベントに出向く。実は林家華道には表林家と裏林家があり、二つの流派は対立関係にあった。そんなもつれた因縁がうごめく不穏な空気の中、集まった観客の目の前で裏林家の家元が毒殺される。その時夕也が影を視たのは、全く意外な人物だった!
注目のゲスト出演者
林秘影(四鬼神流古武術の師範代 通称『水鬼』)役 柏原収史コメント

最初にこの作品の原作と台本を読んだ時に、まず「殺人を犯した人を視るとその人の身体に黒い“影”がかかって見える」という設定にとても興味を持ち、惹かれました。
非現実世界のようで「いや、でも実際に居る可能性もゼロではない」と思えるような世界観で「もし自分がそうだったら...」なんていう目線でも楽しめました。
撮影現場では素晴らしいスタッフの皆さんと個性豊かなキャストに囲まれ、最高なドラマが完成しました。視聴者の皆さんにも共感して頂きたいので是非ご覧下さい!
林秘美子(林家華道の家元)役 堀田茜コメント

華道の家元の役は初めてでしたので、家元としての所作や秘美子の凛としたオーラを纏うことを意識して演じました。世界観がしっかりとしていて、どのお話も魅力的なドラマになっていると思います。特に那月と夕也のコンビネーションは羨ましいくらい連携がとれていて、参加させていただき、とても光栄でした!是非ギフテッドの世界にどっぷり浸かって、楽しんでください!
こんな場面にも注目!?
徐々に明らかになる「四鬼家」の闇…
夕也の心に入り込もうと那月は一緒にお風呂に!
“四鬼家”に直感で何かを感じ、四鬼夕也(浮所飛貴)の屋敷に移り住むことになった天草那月(増田貴久)。遠慮知らずの那月は自分のコレクションを持ち込み始める。300万円もするというアンティークの置物や、1000万円するというなめらかな手触りのペルシャ絨毯など…。果たして天草那月とは何者?
また時折見せる夕也の影ある表情の訳を探ろうと、自宅の岩風呂でお湯に浸かっていた夕也の元へ那月は押しかける!臆することもなく”裸の付き合い”で距離を縮めていく那月の交際術も天才的!?
そして、徐々に四鬼家の闇へと迫っていく…
第2話に登場する、見逃し厳禁!なゲスト出演者
林家のフラワーイベントのシーンで登場するのは、元テレビ東京アナウンサーでSNSのフォロワー数110万人を誇る森香澄。テレビドラマ初出演となる今回はイベントの司会者役で、物語に花を添える。

【森香澄コメント】
初めてドラマに出演させていただきます!司会者役だったので局アナウンサー時代の経験を活かせるかな、なんて思っていましたが、ドラマの現場という独特の雰囲気にかなり緊張していました、、ですが、出演者の方々が空き時間なども話しかけてくださったり、すごく温かい現場で、皆さんに本当に助けていただきました。
緊張感のあるシーンだったので、私の緊張もいい方向に働いてるといいなあと思います(笑) 是非ご覧ください!