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片桐仁・竹原芳子 スペシャルインタビュー
★鑑識係として片桐仁 登場!スペシャルインタビュー
★四鬼家の家政婦が見た! 竹原芳子の「ギフテッド」
★増田貴久&浮所飛貴 セリフの覚え方も個性的!
「ギフテッド Season1」もいよいよ後半戦に突入!第4話で天草那月(増田貴久)に、自身の母の死について語った四鬼夕也(浮所飛貴)。二人は、四鬼神流古武術の四人の師範代である四鬼(よんき)に真犯人がいるかもしれないと捜査を始める…。いよいよ『四鬼家の謎』の解明へと大きく物語が動き出し、ますます見逃せない展開へ!
第5話からは警視庁鑑識係・匠京太郎役として片桐 仁が登場!優秀な鑑識係が加わり、事件解決にますます深みが増す「ギフテッド」。またいつも那月と夕也に安らぎを与え、彼らを見守る四鬼家の家政婦・タキ役の竹原芳子。今回はドラマの世界でも唯一無二の存在感を放つこの二人に話を聞き、それぞれ「ギフテッド」の魅力を語ってもらった。
片桐 仁 インタビュー
「自分が匠京太郎役とは意外でした」
片桐仁がそう語る理由とは?
- 今回のドラマ出演をオファーされた時の感想を教えてください。
- たまたまネット配信で、原作を読んでいたんです。そうしたら出演のオファーが来たので「どの役だろう?」と思ったら、まさかの匠京太郎でした。というのも、彼は原作ではかなりのイケメンなんですね。匠と天草那月が並んで立っている様子を見て、竜崎刑事が思わずキュンとなるシーンもあるくらい。しかもかなり若い設定だったので、「本当に僕でいいの?」というのが最初の感想でした。ただ、「原作のことは意識せずに演じてください」というお話だったので、今は敢えて原作に目を通さず現場に入っています。
- どのようなことを意識して演じていますか?
- 匠は正義感が人一倍強くて頭の回転も速く、感情を挟まずに迅速に事件解決を目指すタイプ。少し那月と似ている部分もあると思います。その一方で、彼のことを「ミスター天草」と呼んで嫌がられるといった、那月を上回る癖の強さも持っている。匠京太郎はそんな役です。ただ、あまりナルシストには見えないように、職人気質みたいな部分を大切にしようと思って演じています。
「那月と匠こそ最強のバディ」
夕也に、思わぬライバル登場!?
- 増田さん、浮所さんの印象は?
- 増田君とのドラマでの共演は3回目なんですけれど、印象としては「柔らかい人」という感じですね。本人曰く「今が人生で一番忙しい」そうですが、そういうことを周囲に感じさせない点が彼の魅力だと思います。いい意味で「ピリッとしない人」とでも言うのかな? 本当にいい意味で、ですよ(笑)。それと、まだ警視庁でのシーンが多いので浮所君にはお目にかかっていないんです。だから二人のバディ感については語れないのですが…。ただ僕としては、那月と匠も最強のバディだと思っていますから(笑)。
- 今後の見どころと、視聴者の皆さんへのメッセージをお願いします!
- 「天才刑事と異能の高校生によるバディものの本格ミステリー」という部分以外にも、見どころがあるのがこのドラマの特徴だと思います。四鬼神流宗家に古くから伝わる因習に縛られて思い悩む夕也と、そんな彼を支え、一緒になって謎の解明に挑む那月。そんな二人の友情にも、ぜひ注目してもらいたいですね。
竹原芳子 インタビュー
事件捜査に携わる二人が、寛げるような存在に
- 竹原さんが演じるタキはどんな役で、どんなことを心がけて演じていますか?
- タキは夕也さんの持っている不思議な能力についてはある程度知っている上で、その辛さも分かっているのだと思います。またご両親を亡くされて、特にお母さんはすごい殺され方をしているので、夕也さんの成長を見守っているという感じでしょうか。那月さんも夕也さんも外では殺人事件という重い出来事にかかわっているので、自宅でのシーンは少し寛いでいる雰囲気で、ということになっています。監督さんからも「少し明るい感じで」と言われています。
- 那月と夕也を間近で見るタキですが、演じる増田さんと浮所さんの印象は?
- お二人とも息がピッタリ合っていて、撮影が進むにつれて心理的な距離感が近くなっているというか、信頼関係が深まっているなと感じますね。それとちょっとした仕草に関しても「このシーンはこんな感じでいいですか?」と監督さんと相談している場面をよく見かけます。素敵なお二人なので、そんな細かな部分まで見ていただけるといいなと思いますね。
自分が視えるといいなと思うのは、
他者が幸せになるための「カギ」?
- 夕也には「殺人者に黒い影が視える」という能力がありますが、竹原さんご自身だったらどんな能力があるといいなと思いますか?
- その人が幸せになる「カギ」みたいなものが分かるといいな、と思いますね。まだその人が気付いていないこと…。たとえば「茶道を始めるとグッと世界が広がる」みたいなことが見えるとか。そうやって誰かが幸せになってくれたら、嬉しいですよね。
- このドラマならではの面白みと、視聴者の皆さんへのメッセージをお聞かせください。
- 主人公二人の魅力もありますけれど、ミステリーとしても最後まで見ないと真実が分からなかったり解き明かせなかったりするので、そうしたストーリーにも着目してもらいたいですね。人生でも一つ間違えると正反対の方向にいってしまうことがありますが、「犯人がなぜ罪を犯すことになったのか」といった人間ドラマの部分も、見応えがあると思います。
第5話ストーリー
事件を解くカギは「ヤマアラシのジレンマ」
河川敷で男子高校生の死体が発見される。実は2カ月前と1週間前にも、同じ高校の男子生徒の死体が、同じ河川敷で発見されていた。天草那月(増田貴久)と竜崎美都(泉里香)は連続殺人事件と考え、捜査に乗り出す…。一方、四鬼夕也(浮所飛貴)は「水鬼」林秘影(柏原収史)から、四鬼神流古武術の師範代の一人・「風鬼」弓月兵馬(松井玲奈)には夕也の母を殺す動機があると聞かされる。夕也は一人で兵馬に会いに行こうとするがその途中、交番勤務の警察官・新見俊輔(井上想良)を見かけるのだが、夕也の眼に映ったものは…。
毎回「事件を解く重要なカギになっている」と話題の、那月が呟くキーワード。今回那月が口にするのは、「ヤマアラシのジレンマ」。これは鋭い針毛を持つヤマアラシは、互いに寄り添い合おうとすると、自分の針毛で相手を傷つけてしまうため、近づけない、というショーペンハウアーが寓話として用いた表現とされ、人間関係にも例えて用いられる。この言葉が何を意味するのか、テレビの前で推理しながら「ギフテッド」をより深く楽しんでほしい。
「ギフテッド」 撮影ウラ話
暗記方法にも、それぞれの個性が…
増田&浮所に聞いた「台詞の覚え方」
捜査にかかわる専門用語が飛び交う「ギフテッド」。特に増田貴久が演じる天草那月は心理学など多彩な知識を駆使して犯人を追い詰めるため、膨大で難解な台詞を毎回覚えることに。今回は、増田貴久と浮所飛貴がどうやって台詞を覚えているのかについて語ってもらった。
日々続く撮影のため、「頑張って覚えていますよ」と語る増田。撮影後だけでなく、空き時間も繰り返し台詞を頭にたたき込んでいるそうだ。その方法として「これまでのドラマ出演で培ってきた方法として、“景色で覚える”ようにしています」と、独自の方法を教えてくれた。「台本を開いて、そのページごと覚えるみたいなこともありますね」という増田に対し、浮所も興味津々。「それってどういうことですか?」と質問する浮所に、増田は「くわしいことは、ちょっと教えられないな(笑)」と言って煙に巻いた。
一方、「全体の流れを掴んだ上で、細部をしっかり覚える」という浮所。「まず、覚えるべきシーンの前後を読んで、撮影するシーン全体の流れを把握した上で、覚えるべき箇所を覚えていきます。最後に仕上げとして、接続詞や語尾といった細かい部分をしっかり覚えることで、そのシーン全体が自分の中に刻み込まれるという感じですね」。ちなみに最近はお風呂で覚えることが多いそうで、「台本はちょっとシナシナに」なっているそうだ。
台本全体を視覚的に捉えて覚える増田と、俯瞰から細部へと自分のものにしていく浮所。台詞の覚え方にも、それぞれの個性が表れていた。
こんな場面にも注目!
「あなたじゃないの?母さんを殺した犯人は…」
「四鬼家の謎」のカギを握る四鬼の一人、『風鬼』・弓月兵馬も登場
各話のミステリーに加え、徐々に『四鬼家の謎』へ深く入りこんでいく「ギフテッド Season1」。
四鬼神流古武術の当主であった夕也の母・舞歌(田中麗奈)を殺した犯人として警察が追っている『金鬼』・金田那由他(窪塚俊介)には黒い影が見えなかったという夕也(浮所飛貴)。信頼を寄せるようになった那月(増田貴久)に真犯人を探してほしいと頼み、黒い影が見えていた四鬼神流古武術・師範代の残り三人にその疑いをかける…。
「あなたじゃないの?母さんを殺した犯人は…?」と
幼い頃から兄のように慕っていた『水鬼』・林秘影(柏原収史)に問いかける夕也。そして「金田那由他が犯人じゃないとして、他に誰か考えられるか?」と問う那月に対し、林秘影が出した名前は『風鬼』・弓月兵馬(松井玲奈)…。
弓月兵馬とは一体どんな人物なのか?美しい風貌を持ち、舞台役者として活躍する兵馬だが、『風鬼』と呼ばれるだけあって、その現れ方も風のように…。大きな謎に関わる新たな「四鬼」の登場に注目だ。